影山「風が強いけど、TTにはちょうどいい気温だ。言い訳はできんな。」
こんにちは、宮崎です。今日は佐鳴湖1周タイムトライアルを実施したので、その結果報告になります。
練習内容
アップジョグ1周（6分50秒／km）
1周タイムトライアル（約6km）
ダウンジョグ2km
TT結果
影山22分01秒
宮崎24分59秒
（4‘05, 4’05, 4’15, 4‘08, 4’11, 4’15）
影山ハヤスギ。
2キロ過ぎの坂が非常に効きました笑
速筋と心肺機能の強化が必要ですね。
次回、第2回TTは11月29日の予定です。
おまけ
「筋肉だけでなく酸素を取り込む能力を鍛える」
マラソンの練習では、遅筋線維を鍛えるためのゆっくり走る練習だけでなく、息が切れるようなスピード練習も必要です。遅筋線維を動かすには酸素が必要なので、酸素を取り込む能力を向上させることで、持久力の向上につながります。マラソンの練習で言うスピードトレーニングといえば、インターバルトレーニングです。呼吸・循環器系を刺激することで、酸素を取り込む能力を強化することができます。インターバルトレーニングには様々なバリュエーションがあります。気分やその時の体の状態・能力に合わせて、いろいろな練習を組むことができるのは、インターバルトレーニングのメリットと言えそうです。
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