
こんにちは、影山です。
今日の練習は地獄の30km走でした。
ジョグ6キロ+α(24km、ペース4分40秒)
僕は余裕を持ってやり切りましたが、
宮崎は28キロで撃沈したようです。
お疲れ様でした!
午後はゆっくりクイーンズ駅伝をみます😆
先週の練習動画上がってます
よければ見てください↓
https://youtu.be/xVBtMgiT84A
おまけ
練習メニュー③インターバルトレーニング
今回は、「マラソンの練習と言えばインターバル」と言われるくらい代表的な練習である、「インターバルトレーニング」について、お話します。以前にもブログで話題にしたことがありますので、そちらもぜひ見てください。インターバルトレーニングでは呼吸・循環器系に負荷をかけることで、最大酸素摂取量の向上が期待できます。
インターバルトレーニングは、距離または時間を決めて、ラン(疾走)とレスト(休憩)を繰り返す練習です。例えば、1000m×5(4'00, R2'00)というのは、1000mを4分間で走り、2分間休憩し、また1000mを4分間で走り…を繰り返す練習です。ランのペースは、レースペースよりも少し早く設定します。
インターバルトレーニングのポイントは最後まで一貫してやり抜くことです。疾走も休憩も設定から大きく外さないことが大事です。一本目は設定-10秒でこなせても、ラストが+10秒になってしまっては、意味がありません。最後までやり切ることを意識して取り組めば、レースでも生かせる精神力を鍛えられます。練習当日の体調や今後の目標をしっかり把握し、練習を組み立てる(疾走時間と休憩時間を設定する)ことも、インターバルトレーニングの一部といえるのではないでしょうか。
呼吸・循環器系に負荷をかけることで、最大酸素摂取量の向上が期待できます。
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